2020年度

＜演出・脚本＞

橋本悠里

＜演出助手＞

角田拓紀、萩原汐音

＜舞台監督＞

増田美紀、大島千穂、村松瑠果

【あらすじ】

死者に電話を繋ぐ不思議な電話交換局を巡る短編集。友人、大女優、幽霊、恋人。客はそれぞれ様々な理由でこの交換局を訪れる。

※ワークインプログレス（創作の過程の公開）形式での公開。

特設サイト　https://rikkyogekiken2020-3.jimdofree.com/ 

11月3日13：50～15：50　

立教大学オンライン学園祭YOUTUBEチャンネルにて配信

演出・脚本：内田夏鈴

演出助手：鷹羽柚季、村上穂

舞台監督：大島千穂

舞台監督補佐：山本武尊

「青」

おじいちゃんが作った不思議な置物を通じて江戸時代に住む人々の生活を覗いてみる配信『大江戸盗撮物語』！いつものように始めてみたら、夢見がちな姫さまやお喋りな女中、堅物武士に加えて、当主暗殺を企むへっぽこ忍者や謎の侵入者が現れて、大混乱！凸凹な人々の事件に巻き込まれていき！？

「碧」

地域のゴミ問題を話し合うために集められた、主婦、ニート、中学生という繋がりのない三人。しかし、会話が進むうちに話は予想外の方向に転がっていき……。

赤の他人である三人が、画面越しに交わりあったとき、見えてきたものとは？

「アオ」

20××年。人口は増大し、子どもたちを管理する社会になっていた。19歳の誕生日を迎える子どもは『優秀な人間』のみ選別され、それ以外は処分されてしまう。

何も知らずに明日を待ち望む子どもたち。誰を生かすか殺すか、あなたもこのゲームに参加してみませんか？

「蒼」

隕石の落下により、地球が滅びるまであと少し。誰も外に出ることがない世界で、何もできず、退屈な日常を過ごしていたエンとジュンの前に不思議な少女が現れる。

彼女は輪廻転生を繰り返し、500年以上前の記憶を持ち続けているのだという……。